スライドタイプから溶着タイプへの変更で劇的なコストダウンに成功!

ベビー向け歯磨きとかローションで有名なベビー向け用品大手の某P社さん。
出逢いは、インターネットからのお問い合わせでした。

それまでは、スライド式のブリスターを使用されていたとのこと。
何がお困りなのか? よくきいていると、なんとも意外なお話。

『出荷の繁忙期には、社員総出で、台紙の装填をしているんです・・・。』

 

え゛~~ って感じで、これには、正直驚きました。

スライドブリスターの導入当初には、
『設備もいらず、簡単でいい!』という判断だったそうです。

しかし、商品が増え、生産数が増えてくるとそれが逆の結果に・・・。

という理由から弊社をサイトで発見され、ご相談くださいました。

 

確かに、台紙を差し込んでいく作業って、かなりのメンドクサソウですものね。

で、現場の状況、環境等々をお聞きし、考慮した上で完成した機体がコレです!

ピジョン向け 1  ピジョン向け 1 排出部

 

設置スペースがあまり広くないっていうことで、スッキリとしたデザインを目標にしました。

ブリスター(透明容器)も自動的に供給したい! とのことでしたので、自動供給機を装備。
また、溶着後の完成品は箱で受けるのではなく、別室で検品を行うために既存のコンベア上に載せたいとの
ことでしたので、排出パートに短めのコンベアを設置し、ラインへの接続を容易にできるようにしました。

ブリスターと台紙が自動的に供給されるので、オペレータはモノをいれるだけ!

しかも、本機は2丁取りの仕様にしたので、処理数が飛躍的にアップ。

スライドブリスターの時よりも、操作性、作業性、生産性を格段に向上させる機体を
納めることができました。(*゚ー゚)v

 

ちなみに、これが製品です。

ピジョン-1   ピジョン2

 

左が、旧製品のスライドブリスタータイプ。 右が、溶着タイプにしたタイプ。

納品以後、お話をお聴きした所、スライドブリスターの時は、
作業手間もさることながら、包装資材のコストがかなりかかっていたとのこと。

溶着タイプにしたことで、

作業時間も短縮でき、それに、何よりも包装資材の単価を大幅に削ることができた!

と、喜ばれていました。

結果的に、装置の償却もあっという間に終わったよ~  とのことでした。

たいへん喜んでいただけて、ボクらもハッピーです! (^^ゞ

 

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