売るためには、今の視点から離れてみることも・・・

こんちは、大阪・柏原市で
イクメンエンジニアx聴き屋・メンタルヘルスカウンセラー x 料理研究家
してます ケタローです。 (^^ゞ

今日は、暖かいを通り越して、暑いね。

極端な天気がなんだか、普通になってきてるのかな。
異常気象ってやつなんかな。

 

さてさて。

先日、興味深い記事を見つけたんだ。

これ。

cubit

 

↑ クリックすると、リンク先へとぶぞ!

 

出資者をつのって、お金を集めて、それを販売するっていうサイトなんだけど、

何の変哲もない金属キューブに、かなりの金額が集まってるんだ。 (^_^;)

5万5千ドルだよ、5万5千ドル!

最近のレートで1ドル120円とすれば、日本円で、660万円!

こんなキューブに、660万円だよ!すごっ。

 

加工スペックを見てると、 『へー』 って感じ。 特段、驚くほどの精度ではない。

さも、すんごい精度のように書いてるんだけど、日本の町工場の技術から言えば、
大したことない精度。 ずば抜けていいわけじゃない。

許容差 0.005 “インチ” だからね。  これがもし、“ミリ” だったとするなら、

『あーすげぇ!』 って、ことになるんだろうけど、インチだからね、インチ。 (^_^;)

ちなみに、ミリに換算すると、0.127mm。
加工精度から言えばめちゃ低い部類なのだよ。 (^_^;)

 

でもね、特筆すべきは、それでもこういうのが売れるっていうこと。

 

技術屋は、すぐに、加工精度だの、仕上がり具合だのスペックをみて

『あー、こんなもん、フツーやん。』

って、自分たちの技術がイケてるような感想を述べるんだけど・・。

実際、
フェースブックでシェアされたときのコメント欄をみたら、そんな感じのが多かった・・。(^_^;)

悪いクセやね。 (* ^,_っ^)ゞ

 

けどね・・・。

見るべきは、その視点じゃないんだよね。 注目すべきは、彼らの売り方 ってことなんだよ。

 

 

 

☑ 視点を変えてみることが、ほんとに大切なんだよね。

こういうのを見てると、日本の製造業も、視点を変えなければならない時期にきてるのかなぁ

なんて、思ったりする。 っていうか、そういう時期はとっくにやってきてるんだよね。

何の変哲もないキューブに 金を出す人もいる いや、失礼 ・・・。  (^_^;)

それを如何に売るか? っていう視点。 そこがポイントになってくるんだろうね。

加工技術からすれば、ごく平易なことだと思うよ。

東大阪の町工場に行けば、こういう加工ができるところなんて、ゴロゴロしてるだろう。
東大阪に限らずとも、日本中には、たくさんあると思う。

 

♪ なんでもないようなものが~ ((^^;)ゞイヤー 失礼。)

売れる、売れてる ・・って、アップルなどの快進撃をみてると、ホントそう思う。

そのモノももちろんすごいとは思うんだけど、同等の性能を持ったものなんてたくさんある。

と思えば、売り方の問題が一番大きいんだろうね。

アップルの技術というより、ジョブズの視点。 見習うべきだよね。

 

 

☑ 技術だけで売れた時代はとっくに、終わってる。

一昔前までは、技術だけで売れた時代だったんだ。

 

うちは、こんな技術をもってます!

うちは、こんな加工ができます!

うちは、こんなにすごいんです!

 

って、それで売れてた。  なんでか? っていえば、

産み出されるモノ自体も少なかったし、技術も今よりももっと開発段階にあって、
要は、モノもそれに伴う技術も、どんどんと創出される時代だったから。

 

こんな技術があります!

こんなことできます!

 

新しく産み出されるモノに対して、新しい技術が必要になって、
それに飛びつくように、どんどんと売れた。

 

けど、今はどうか?

っていうと、また、別の次元に移ってきてるよね。

本当に特殊な技術・・・ たとえば、その職人がいないとできないような場合を除いて、
今は、ほぼ等価。 技術さえも汎用化が進んできてる。

 

だって、機械が優秀になって、技術が平坦化、平準化してしまったからね。
極端なことを言えば、
『その機械』 があれば、誰でもできるっていう状況が生まれてしまったんだよ。

この点に関しては、幸なのか、不幸なのかわからん。

 

将来のことを考えず、目先の利益に目がくらんで、商売をしてしまった先代が蒔いてしまった
種だとも思える。

要は、技術を 安売りしすぎた ばら撒いた結果が、今だよ。

ともあれ、・・・ だとするなら、もはや、技術は売りにならないっていうことだよね。

なら、どうするか ・・・・・・ ?

 

 

☑ 視点を変えてみる。

視点を変えてみるってことが大切になってくるってことだろう。

あちらさんは、売ることに関しては、大得意だよね。

冒頭にかいた、何の変哲もない金属キューブですら、売れるんだから。
売り方を工夫すれば売れるっていうことだよ。

そういうことを参考にしてみるっていうのも手だとも思うね。

 

自分のエリア ・・・ つまり、自分の商圏だけを見てたって、アカン。

ちょっと視点を変えて、自分とは全く違うエリアに投げかけてみる。

すると、自分の技術が何か違った形で活かされる可能性だってあるってことだよ。

 

そういう意味では、自分のエリアでしか使えないっていう 『思い込み』 を解くってことが
大切なのだろうね。

 

今起きていることを認識して、冷静に判断して、仕組みを再構築していかないと!

 

 

*****

イクメンエンジニアでモノづくりやってますが、
メンタルヘルス(心理)カウンセラーもやってますっ!

詳しくは、ページで。 ⇒ 聴き屋。

モノづくりの方は、こっち。

あんなもん、創りたい。 こんなもん、作ってほしい!など、随時受付中!(^^ゞ
⇒ 時短設計研究所(ダイセイテッコウ)

このエントリーをはてなブックマークに追加