【産業用インクジェットプリンター】 朗報!! グリップコンベアでの “あの問題点” を解決!

こんちは、

大阪・柏原市で
“時短化設計” な発想で、マーキング作業に携わられてる
生産・製造現場への最高最善な仕組みをワンオフで手掛けていますっ。

こんちは、けたろー・・・改め、けたさん です! (*^-^)ニコ

今日もありがとう、感謝です。

本年より、ニックネームを けたさん に改名しました!
まぁ、どうでもいい話なんだけどね。 (* ^,_っ^)ゞ

って、気が付けば、2016年も終わって、2017年が始ってますね。
ブログの更新が滞ってしまってて、自責の念に駆られてる
今日この頃・・・。 (^_^;)

今年こそは、もっと頻度をあげてみよう・・・・ かな。 (*゚ー゚)v

ってわけで、
本年も変わらず、ご愛顧のほど、よろしくお願い申し上げます。

 

さぁて・・・っと。

2017年の一発目の話題は、これ!

グリップコンベア!


え、またか!!

って、言わないでね。 (^^ゞ

 

実は、朗報があるんですよ!! (*^-^)ニコ

それは、何か? っていうとね、

グリップ時のフレームの “ひらき” を最小限にした!

ってこと。 スゴイスゴイ (*´▽`//””””☆パチパチ

 

え~っとね。 これの何がいいのか?

ってことを説明するとね・・・。
グリップコンベアって、グリップ時にフレームの間隔が
拡がってしまうことがあるんですよ。

グリップの幅を調整させる部分の構造にもよるのだけど、
ワークをグリップする際には、グリップしてる側と反対側が拡がろうと
するような運動が起きる。

ちょいと説明がややこしいので、画を参照してね。 (^^ゞ
(下図参照)

<基本形>

Grip conv -1

<グリップ時>
入り口付近でのグリップでは、出口付近が拡がろうとする。
(オレンジの四角で示したような格好。)

Grip conv -2

<グリップ時>
出口付近でのグリップでは、入り口付近が拡がろうとする。
(オレンジの四角で示したような格好。)

Grip conv -3

つまり、
グリップするたびに、出入り口付近の間隔が、
広くなったり、狭くなったりするというわけだ。

グリップコンベアが用いられるラインでは、ワークが頻繁に
流される場合が多いので、こういう運動が起きると、
もちろん、搬送そのものに影響を与えてしまうんだよ。

これは、
ベルトコンベア間の橋渡しなどの目的で使用される際には、
特に問題にはならないのかもしれない。

でも、グリップコンベアが、インクジェットなどでの印字の
目的で用いられるとするなら、印字が歪んでしまうなど、
印字品質に問題が生じてしまう可能性があるんだ。

 

で、この問題を解決すべく、設計・対応したのが、これ!

 

グリップコンベアって、2本のベルトのスピードを同じに調整
する必要があるんで、モーターは、もちろん、
ブラシレスDCモーターを採用。 この点は、従来通り。

ブラシレスモーターは、2個のモータースピード調整が簡単に
行なえるんだよ。
インダクション(汎用モータ)に比べて、同期性能がいい。 (^^ゞ

今回は化粧品向けなので、ウェットスポンジのジャージ貼りのベルトを採用。

 

2016-12-21 15.08.40

 

で、肝心な問題点の対策は、
グリップする間隔を決める軸の取り合いを2軸に!
この採用で、拡がりを防止しました。

ベルト掛けして、両方回るようになっている。

2016-12-21 15.10.23

 

台形ネジのバックラッシュで、若干拡がるのだけど、
並行かつ平均的に拡がるので、従来のものと比べて、
その差は歴然!

むろん、ベルト落下防止対策の裏桟入り!

2016-12-21 15.10.41

 

でね・・・
グリップコンベアを製作する我々からすれば、
2軸の採用は、それなりにコストもかかって製作するのも
多少手間になるのよ・・・・。

本音の、正直な話をするとさ・・・

客先に見積もりをお出しして、発注頂いてから
この仕様にすることを思いついたので、さて、どうするべか? って、
かなり、ちょっと迷ったんだ。

だって、多少とはいえ、創るコストアップにつながるんだもの・・・。
(‘・c_・` ;)

オーダーが通ってからのことだから、利益配分は、お察しの通り、
見積もり額-製作に係った費用ってことになる。

だとするなら・・・・ 自分らの利益が少なくなってしまうというもの。 (泪)

 

でもね・・・。

それでも、現場作業がスムーズになることを思えば、
このコストアップや手間もどうってことないかなぁって。 (^^ゞ

 

ま、創るときって、いつもこんな感じなんだけどさ。

自分らの利益というよりも、生産現場の使い勝手=利益を優先で
考えてしまうのさ。

それに、この件は、今まで創ってきて、気になってたことでもあったんで、
この際、とりいれてみようってこともあって、採用を決めたんだよ。

 

ある客先向けに、年末にリリースした機体。

お陰様で、納品時にはすっごく喜んでいただけました!

(*゚ー゚)v

 

******

ビビっときたら、

電話: 072-971-1505
ダイセイテッコウ まで。

image2511111

印字系以外のモノづくりの全般、こっち。

あんなもん、創りたい。 こんなもん、作ってほしい!など、随時受付中!(^^ゞ
⇒ 時短設計研究所(ダイセイテッコウ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 
去年暮れに、リリースした分なのだけど、

グリップコンベアの “弱点” を

 

このエントリーをはてなブックマークに追加