快適な生産環境に向けた 【機械化・自動化相談所。】
会社名に〝鉄工〟と入っているからなのか、

金属加工をメインにされているのだと思っていました。
とよく言われます。
_でしょうね… 回りからすれば、〝条件反射〟的に、そんな風な印象を持たれてしまうのかもしれませんよね。
「鉄工」とつきますが…
社名には「鉄工」とつくんですけど、それっぽい仕事… ではありません。
もっとも、親父(現大社長)が起業して操業を開始した間もなくは、「鉄工」なイメージ通りの仕事をしていました。 その当時のメインの加工材料は〝鉄〟で、旋盤、フライス盤で〝鉄〟をバリバリ削って機械の部品や治具を作ったり、また、機械自体も〝鉄〟がメインで、フレームも溶接して…。 という感じ。
でも、今は少し様相が変わっています。
創業当初からの省力化・合理化に向けた機械をワンオフで製作しているのは変わらないのですが、「鉄」よりも〝アルミ〟が中心になっているという感じで、そのスタイルが変わってきたということです。
ワンストップ。 ワンオフのセットアップメーカー。
ちなみに、〝ワンオフ〟での『機械設計・製作』を得意としているセットアップメーカーという位置づけになります。
セットアップメーカーとは「機械そのものをつくる事業社」ということになるのですけど、機械単体というよりか、人を含めた仕組み全体をつくるというスタンスで仕事をしています。
ちなみに、ワンオフとは、〝一点物〟という意味で、要するに、『カスタム・オーダーメード』ということです。
依頼(相談事)を請けて、その解決策を考え、〝機械・設備〟あるいは、道具、治具、あるいは、仕組みという形を設計し、製作し、リリースするという流れで仕事をしています。 ご依頼を請けた後は、設計・組み立て、リリースまで自社でやってるので、いわゆる〝ワンストップ〟で、対応しています。
… という話しをすると、すごく珍しがられて、びっくりされるんですけど。 一貫してできるところは、あまりないようです。
で… ひと口に機械といっても色んなタイプの機械があると思います。
どういう機械が得意なの?
うちでは、時短(省力化・合理化)や自動化を目指した機械創りを得意としています。
ただし、安全靴や耳栓してガンガンと言う現場で使われる重工業的な機械というよりも、化粧品や、文具とか、医薬部外品、また、包装後の食品とか、その類の生産現場さん向けのライト系な機械が主体です。
また、プラント的な設備よりも、単体で機能するような機械創りが得意です。
その中でも得意としてるのが、『ブリスター包装機と各種印字装置向け付帯設備』の設計・製作で、最大でも3mくらいまでの機械の設計が得意です。 実は、3mくらいまでのサイズには理由がありまして…
まず、工場内のスペースの問題があります。 それほど広い工場ではないので、製作できる大きさには制限があります。
また、工場に至る交差点の間口が狭くて大型のトラックが入ってこれないのです。(涙)
4トンロングの車体はかなり、きついです。 運転に長けたベテランドライバーさんで、やっとこさ… と言う感じです。 未熟な方が来られると………. 出せない。(汗)
なので、あまり大きくなると工場から出せないという問題があります。 もっとも、機械が大きくなる場合には、分割できるような構造で対応したりもしているので何とかなりますが…。笑
以前は、溶接構造なフレームで機械を考えることが多かったのですけど、最近は、アルミプロファイル(アルミフレーム)を使った構造で対応しています。 〝得意なこと〟への続きは、こちらをご覧いただけるとうれしいです。
変化の激しい時代だから… こそ!
今まで当たり前だと思っていた環境が『COVID2019』の出現で大きく様変わりしてしまったことは周知の事実だと思います。
コロナが5類に分類され日常が戻ったとはいえ、今までの生活スタイルや職場の環境に大きな影響を与えています。 そんな中、考えていきたいのが生産現場での〝これからのこと〟です。


こと、コロナによる環境変化以外に、人口減少に伴う人手の問題は、顕著で且つ、ものすごく深刻な問題になってきています。
顕著になりつつある〝労働時間〟への問題。
そして、もうひとつ気にしたいのが 『労働時間』 についてのことです。
運よく人手が確保できた! としても、パートやアルバイトの場合で考えると労働時間は悩ましい問題です。
法改正に伴い、働く時間が見直されるようになりました。 これは、『猛烈に働くことが美徳』とされてきた時代が終焉を迎え、適度・適正に働くことが求められてきているということです。 メディアでは、宅配などの運送関連の業種業態が大きく取り上げられていますが、生産現場も例外ではありません。


それに加えて、労働への単価のことがらです。 働く側からすれば、時給単価の上昇は喜ばしいことです。 でも、経営する側からすれば、悩ましいですよね。
加速度的に労働単価が上昇基調にある中、今までと同じ労働時間の考え方では、すぐに『年収の壁』にぶち当たってしまいます。 そうなれば、生産力にも影響が生じ、計画的な生産ができなくなってしまいます。
例えば、以前までパートスタッフに6時間程度働いてもらっていたのが、時給単価をあげたことで年収の壁にすぐに到達し、4時間程度しか確保できなくなった… などということがそれです。
6時間が4時間になることで、〝2時間分の生産ができなくなってしまう〟という事態を生んでしまったということです。 予定の生産数が確保できない状況が続けば、失注などの事態を招きかねないということです。
それゆえ、現行の仕事の流れを整理し、機械に置き替えれるところは置き換える。 また、可能な限り人手の作業ボリュームを減らす… といったことが急務になってきています。 ただし、
生産現場の場合、新規に機械を導入するばかりが得策か?
と言えばそうでもなく、昔の機械でしかできないこともあるでしょうから、それはそれでいいとは思います。 でも、機械設備が時代に合わなくなってしまったと感じたら、早急に対策を考えた方がよいですよね。
弊社では、〝時短設計®〟という視点で、生産工場に関わる問題を解決し、よりよい職場環境にしていくお手伝いをさせて頂いております。
社名に「鉄工」と付いてますが、少し毛色が違います!
冒頭でもお伝えした通りなのですが…
社名に【鉄工】とつくと世間一般的には、何かの金属部品をつくってるんじゃないの? とか、溶接でバチバチやってるんじゃないの? とか… まっさきにそういった仕事をイメージされてしまうみたいです。
うちは社名に〝鉄工〟とはついてるのですけど、世間一般的なイメージとはちょっと違っていて、生産現場の中にある〝不満〟〝不安〟〝不備〟〝不安全〟などといった【不】を解消するものづくりを〝時短設計®(※)〟を駆使して【ワンオフ】で手掛けているセットアップメーカーです。
人手の確保が難しくなってきた現在。 機械化という視点で、生産現場を考えてみませんか?
時短設計とは、
やみくもに作業工程を省いたり、それに伴い、短絡的に人員を省いて時短を得るということではなく、作業工程のバランスを整えながら、作業環境をよりよく改善し、その結果として「ゆとり(時短)」を得ていくための仕組みをデザインしていくという方法をさしています。
目指すべきは、時短で得た〝時間〟をより有意義に活用していくということです。


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