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しつもん経営コンサルティング。

答えを与えない、教えないコンサルタント。

この先の会社の未来や、スタッフを含めた自分たちの将来を考えるのであれば、もう少し違ったアプローチがあってもいいのかもしれませんよね。 そこでお奨めしたいのが、

【ビジネスしつもんコンサルタント】 のボクです。 ボクにできることは、ズバリ!

『教えないこと!』 

です!

へ???? コンサルタントなのに? 何を言ってるの?

なんてことを思われたかもしれませんね。 

教えてくれないんだったら、意味がない…

そんな風にも思われたのかもしれません。 でも、【教えない】ということを別の言い方に置き換えれば、

自分たちで考え】、自分たちで【見つける 

という風に捉えることができます。

いくらでも調べれる時代。

今やネットを使えば、簡単に調べられて、簡単に『それなり』の答えが見つかる世の中です。 

いつの間にか、『自分で考える』ということをしなくなり、いつの間にか、〝答えは誰かから与えられるもの〟ということが当たり前になってしまっているのは否めないです。 

確かに、答えを教えてもらうことができれば『自分で考えなくてもいい』ので楽ができます。 でも、その〝楽さ〟に、深い落とし穴がまっています。

まず、教えてもらった答えは、それが自分にとって本当に正しいのかどうかは定かではありません。 もし、仮に、それが間違っている場合には、恐らく、教えてもらった答えが悪い! あるいは、その答えを持ってきた奴が悪い! とその責任を自分以外の誰かに転嫁してしまうでしょう。 

自分で探してきたとはいえ、【教えてもらう答えや与えれた答え】 には、そこにはその答えを導き出すためのプロセスを何ら含みません。 ただ単にそこに〝答えがある〟というそれだけです。 

自ら考え、導き出すこと。

一方で、自ら考え、導き出した答えには、『プロセス』が伴います。 その答えを導き出すために、自分で思考を巡らせたり、文献を漁って調べたり、はたまた、自分で実際に実践し、体験してみたり、という具合にさまざまなプロセスが伴うのです。 

ということを思えば、教えてもらった答えよりも、自分で導き出した答えの方が『強い』ということが言えます。 重みがあるとも言えます。 また仮に、結果的にその答えに誤りがあったしても、そこに至る『プロセス』には、十分な価値が存在しています。 

思い出してみてください。 

例えば、初めて自転車に乗った時、どうでしたか? 親や他の誰かに『乗り方の答え』を教えてもらって、すぐに乗れましたか? たぶん、答えを教えてもらうよりも、自分で考え、実践して、自分で〝自分なりの答え〟を見つけて乗れるようになったはずです。 

自分で調べたり、考えたりということで知識や知恵を得ることができます。 つまり、その行動そのものが何ものにも代えがたい経験となるというわけです。 そういうことを考えると、【自ら考える】というプロセスが大切なのだと言えます。

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