公式LINEはじめました。 

選ばれている理由。

なんで、うちに??

お問合せがあって、初めてお会いするクライエントさんに

なんで、当社にお越しになられたんですか…? 

などということをお聞きすると、概ね、

他で断られてしまったのですけど、
相談にのっていただけないでしょうか?

そんな依頼が、本当に多いんです。 まぁ、それなりの発信をしてきてるというのもあるのかもしれませんが、手前味噌なのですが… 依頼してきた人たちに聞いてみると、どうやら、うちが〝最後の砦〟的な感じになっているようです。

先だっても、大阪府の『ものづくり支援課』の担当の方とクライエント様が

ここに来れば、解決してもらえると紹介されたので…

と一緒に来られました。 そのとき、一応確認で、

Kei

その機械の専業メーカーがあるはずですけど、
そこではなんと言われたんですか?

とお尋ねしたところ、

相談したんですけど
メーカーで断られたんです!

と仰られていました。

詳しく話しを聴いてみると、専業メーカーが断るのもわかる… 

そんな、かなりややこしく難しいテーマだったのですが、もちろん喜んで対応させて頂き、クライエント先にて無事に稼働しています。 

大手なメーカーはリスクを嫌う。

世間的な状況をみていると、大手メーカーは〝リスクをとることを嫌う〟傾向にあるようです。 

もちろん、大手に限らず、中小企業なメーカーでも安全な方向を選択する傾向があります。 

メーカーの立場を鑑みれば、毎回形が決まるようなメーカー標準のようなものを設定して、毎回同じようなものを製作できるような体制にしてしまえば、安全な商売ができます。 

それに標準パターンをつくることで安全に高収益なビジネスができているのであれば、自社の標準から外れた高リスクなメンドクサイ案件をとらなくても大丈夫だというわけです。

以前、うちも誰かしらに言われたことがあります。

同じもんつくってりゃ、楽やのに。
なんでせーへんの?

確かにそうなんです。 毎回同じものを作るような体制にしていれば、部品も作り置きができるし、それにそもそも、あまり考えなくて済みます。(^_^;)  

でもね… 

そんな『枠』をつくることで、結局、自分たちにも〝枠=制限〟を設定してしまっているというのは否めないなって思うんです。 同じものをつくれば、『考えること』もしなくなるので、当然、変化もなく、進化もすることなく止まってしまいます。

新しいことにチャレンジしない限り、新しい方策や知恵、知識や発見は生まれてこない… というのがボクのうちの信条です。 

不可能? というややこしいやつでもチャレンジしてます。

というわけで、『これ、無理なんちゃうん?』っていう結構ややこしい案件にもチャレンジさせて頂いております! 

正確に言えば、『駆け込み寺』的なスタンスでやってきておりますので、案件として〝ややこしい〟のが回ってくるようです。笑 

機械製作という現場で長年培ってきた技術と知恵と、ワンオフ対応という強みを活かして、他ではできないことも果敢にチャレンジしています! 

その諦めていた案件、もしかしたら当社で実現できるかもしれません! ちなみに、こんな企業様のお役にたっております!


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