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得意なコト。

得意なこと!

うちが 得意 としていることは、5つあります。 

以下、詳しくお伝えしますね。

① 生産現場内の【不】を解消するコンサルティング。

まず、『コンサルティング』ってきくと、どんなイメージを持たれますか? 

たいていは、マーケティングとか、財務コンサルとか、販売や経営に関する類のコンサルティングを思い浮かべる場合が多いのではないでしょうか? また、実際にその分野でのコンサルタントを採用されているところも多いと思います。 

確かに、会社の売上げや業績をよくしていくためには、そういったコンサルティングも大事なのかもしれません。 

コンサルへの疑問。

でも…

そういったコンサルを受けて販売や財務状態が良くなったとしても、〝実際に物を産み出している現場〟で働いているスタッフたちの気持ちはどうなのかなって、思うんです。

穿った見方かもしれませんが… 概ね、そういったコンサルを行う方々は、販売することや財務内容のことばかりで生産工場の内部を知りません。 つまり、作ることを知らない場合が多いのも事実として在ります。

こうやって売ればいい、こういう形にすれば売れる… とか、それで販売や財務面に向けた生産ノルマは達成できていたとしても、もし、それが不安全や設備の不備、不衛生な形の上で実現されているのなら、どうでしょうか? 

また、それが元でスタッフ間で不平や不満が噴出していたりといった場合、会社全体を考えると決して良いとは言い難いですよね。 

生産現場の〝不〟を解消する。

工場を運営されている方ならわかると思うのですが、生産や製造に携わる現場には様々な【不】が存在しています。 

例えば、現場の環境における 不満・不安・不備・不安全・不合理 などといった【不】あり、また、そこで働いているスタッフ間の人間関係に伴う不活性などといった【不】などがそれにあたります。 

内在している【不】は生産性そのものを阻害するばかりでなく、スタッフ各個人のモチベーションにも影響を与えてしまいます。 仕事をしていて楽しくなければ、そこで働いてる意味がないですもんね。

当然、売ることも大切です。 でも、それ以上に〝作り手〟の環境とか心持ちって大事だと思うんです。

【不】を解消していくことで、生産に対する効率が上がると同時に、生産現場にゆとりを与え、スタッフ間の人間関係もより明るくスムーズになります。 明るい環境で作られた製品って、やっぱり、わかります。 そこには、〝氣〟が込められるから。  

マーケティングや財務のコンサルを考える前に、ご自身の現場環境を見直してみるというのは如何でしょうか?

うちでは、そんな環境にしていくためのサポートを行っています。 実際のコンサルティングはもちろんのこと、機械や器具などといったフィジカルな面への展開(簡単に言うと、機械設計・製作)などが得意です。

生産性向上に向けた生産現場の効率化・合理化を【時短設計®】の視点でトータルにサポートします。

心理カウンセリング(※)のノウハウを活かして、生産現場のスタッフ育成をサポートします。 また、マーケティングの知識を活かして、貴社の売上げアップのサポートをします。

※ 心理カウンセラーのライセンス持ってます。

② 自主・主体性のある職場環境のためのサポート。

ものづくり って、ひとづくり でもあると思うんですよね。 というか、ものづくり の前に、ひとづくり が必要なのかなって、最近特に思ってます。

生産環境の主体は、機械・設備など物理的な面に囚われがちですが、【働くこと】を考えると重要なのは人間関係です。

たとえ、どんなに最新の設備やりっぱな器材を導入したからといって、職場の人間関係が良好でなければ生産性も低下してしまいます。 

また、経営者や管理者といったトップの方々の思考・考え方も同様、生産活動に影響を与える一因となっています。 よりよい人間関係を構築していくことで、生産現場は元より、会社として良好な状態にしていくためのサポートをしています。

【しつもん経営】で会社組織や生産現場の活性化をサポートします。

③ 自動化を目指せるブリスター包装機の設計・製作。

包装に関わる業界では、まだまだ、手作業に頼った仕事をされているところが多いようです。 

こと、ブリスター包装の業界においては、昔ながらの手法をとられてる場合がほとんどです。 旧来のブリスター包装の考え方は、人手で行うというのが一般的で、十数年前から全く進化が止まっているように感じています。

少子化・高齢化という時代の流れと、昨今のコロナというような有事的な事由の発生を鑑みると、生産現場もそういった時代に適応していくことが必要だなって思います。

歯ブラシ向けのブリスター包装機

弊社では、自動化を目指した機体設計を得意としています。

④ 産業用マーキング装置向け付帯設備の開発・設計。

ご縁を頂いて、産業用インクジェットプリンターやレーザーマーカー、サーマルプリンタといった産業用向けマーキングに向けた付帯設備の開発・設計を得意としています。 

概ね、マーキング装置はそれ単体では使用できないのです。 

オペレーションの効率化や、作業スタッフに対する作業性のアップ、美麗な印字を行っていくためには、印字を行う対象物のハンドリングや搬送装置、並びに、マーキングのユニットを取り付けるためのブラケットや昇降用の架台などが不可欠です。

長年の機械製作で培った技術を活かして、最適な器材の設計・製作がご提案できます。

薄物への印字作業を楽に行なえるインクジェット用コンベア

⑤ 各種加工と各種試作・創作。

各種加工。

先におことわりを… 

弊社は加工専業ではないので、数量が発生する物についてはそれなりの規模の業者さんへお願いして頂くのがベターです。 もちろん、弊社窓口にて対応することは可能です。 

機械を作っている関係で、旋盤・フライス・ボール盤などの設備があり、ちょっとした加工はお手のものです。 得意なのは、一品物とか、例えば、「こんな部品をちょっと作って!」とか、『これをちょっと削ってほしい。』などといったことです。 お気軽にご相談ください。

各種試作・創作など。

アルミプロファイルを用いた創作物が得意です。 

アルミプロファイルを使えば、錆の心配もなく美観もよいです。 食品工場や医療系の工場でも使用されているくらいですので、木製に比べると『腐る』こともないため水回りや衛生面でもばっちりです。 また、もしも不要になって廃棄する場合でも、アルミはリサイクルできますのでエコにつながります。

熱帯魚などの水槽用のキャビネットや、猫用のキャットウォークなどの製作実績があります。 木製などとは違った他にはない一品ができます。 『対応事例』を参照してみてください!



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