インクジェット用途なグリップコンベア。
生産される製品によっては、その製品の底側にロット番号や消費期限などの印字を行わなければならない場合があります。 この時、自社内で生産をおこなっている場合では、設備を導入し、常設するという対応が自然な流れだと思います。
が… 例えば、化粧品などの製品を受託して充填や包装などの作業をされているところでは、クライエントからの指示があったとしても、設備を購入してまでの対応については、少し難しい場合があります。
その仕事が長期にわたって続く確約があるのであれば、設備を購入し、対応するのもアリなのでしょうけど、スポット(一過性)である場合を考えると、設備を購入するというのは悩ましいことになると思います。 概ね、将来性を算段して、購入に踏み切るか、あきらめるか。。。 どちらかですよね。
うちの場合、

得意先から容器底面へ印字するよう要望があって、
急に対応しなきゃならなくなったんです。
使える機械ありませんか?
という相談ごとを時折頂いていました。
でも、
と、弊社の事情(都合)をお伝えし、『ごめんなさい』 とお伝えしていました。
考えて見れば、せっかく相談に来ていただいているのにも関わらず、〝ごめん〟するのには、忍びないなと思ったわけです。で、そんな、「今すぐ、何とかしたい!」というお客様の要望にお応えするべく、
〝グリップコンベアのレンタル〟
を開始しました! 突発的な案件対応などの場合に、レンタルという選択肢をご検討ください。