代表紹介。

家業を継ぐ1 ~居場所が…ない?~

サラリーマン生活に一区切りをつけ、家業を継ぐべく親元に戻ったのが2000年2月。

戻ってきてしばらくは、分野が全く違っていたので何もかもが新鮮…
というより、正直なところしばらくは困惑の連続でした。(汗)

やってみたい、やりたいことも、技術が伴わないのでままならず。一応、機械工学を専攻して習ってはきたものの、学校でやってきたことと実際とでは当然ちがうわけで…。親父からは、〝あれやっとけ! これやっとけ!〟 と雑務のような仕事ばかり。入ったばかりで当然、自分で判断できないというのが、ものすごく歯がゆくもあり、嫌でもあり…。 サラリーマンの頃は、ある程度自分の好きなようにやっていて、自分の立ち位置、居場所も確保できていたのに、帰ってきてからはなんだか自分の居場所が感じられず…。

 何で帰ってきたんやろ?
 何のためにここにいるんやろ?
 前のまま仕事してたら今頃は…?

とモンモンとした日々が続いていました。

指図されずに独りでできるコトと言えばパソコンくらい。なので、社内のネットワーク環境を整えて、電子メールを使えるように整備し、ホームページを自作するいうことで、なんとか自分の居場所やモチベーションを確保してました。今でこそ当たり前なのですが、その当時の町工場の主流は依然として電話とFAX。電子メールやホームページも持ってるところが稀で先端を走ってる感じでしたよ。笑 

ある時すごい転機がやってきたのです。