なぜ、町工場の機械屋が「現場づくり」の本を書いたのか?

思うことあって、Kindleで本を出版しました! 


こんにちは。
大阪・柏原(カシワラ)市で、独自の 時短設計®のメソッドを活かしながら、
「生産現場にちょっとしたゆとりを届ける」活動をしているダイセイテッコウ  けたろー です。

現場には、言葉にしにくい「不(ふ)」がたくさんありますよね。
そんな「もやっとした不」を改善すべく、ものづくり(ワンオフ機械での課題解決)
ひとづくり(コーチングとチームビルディング)の両面から、働きやすい環境作りをサポートしてます。


さて..

やっぱ、なぁ… ってことで。

省力化機械をつくる仕事を続けていると、
最後に行き着くのは 「人、なんだよなぁ」 って、つくづく思うんです。

設備を入れても、動線を整えても、最新の仕組みを取り入れても、
なんか、うまく回ってない現場がある。

そんな現場を、これまでたくさん見てきました。

設備はある。でも、現場が止まる

機械的には、問題がない。 能力も、スペックも、十分。 それでも、

  • 現場の空気が重たい
  • 誰も判断をしたがらない
  • ミスが起きるたびに、疲弊していく

そんな状態になってしまうことがあります。

そのとき、
「じゃあ、もっと良い機械を」「もっと効率のいい仕組みを」
と考えがちなのですが、

実際には、原因がそこにないことの方が多い と感じてきました。

これは内緒の話しかもだけど、挙句、会社が飛んでしまったり。 汗

結局、社長の意見と現場の意見の衝突があって抜き差しならない最終形。

うそみたいなホントの話があったんですよね…

現場が動き出す瞬間に共通していたこと

いろいろな現場を見てきて、
「あ、今、空気が変わったな」と感じる瞬間があります。

それは、設備が変わった瞬間ではなく、

  • 声のかけ方が変わった
  • 問いの投げ方が変わった
  • 人との関わり方が変わった

そんなときでした。

問いが変わると、
人の見え方が変わる。
人の見え方が変わると、
現場の動き方が変わる。

そんな流れを、何度も目にしてきました。

「正解」を教える本ではなく、「視点」を整える本

そうした体験を通して、自分の中に少しずつ溜まってきた
現場を見るための視点 を、

一度、ちゃんと整理してみようと思いました。

そこでまとめたのが、Kindle書籍 『現場は変えられる。』 です。

この本は、

  • ノウハウ集でも
  • 改善手法のマニュアルでも
  • 成功事例集でもありません。

「こうすれば正解」という話ではなく、
現場をどう見るか、どう捉えるか
その土台になる視点をまとめた一冊です。

製造業だけの話ではありません

内容は、ボクが体験してきた
生産現場をベースにしていますが、

実際に書いていることは、

  • 飲食店
  • サービス業
  • チームで仕事をしている現場

など、人が集まる現場すべてに通じる話
だと思っています。

というか、会社とは「人間関係」そのものですもんね。

人間関係をどんな風に整えていくか?

「現場がうまく回らない」と感じたとき、
少し立ち止まって、
見方を整えるきっかけになれば嬉しいです。

Kindle書籍について

ボク(大青鉄工)として、大切にしていること

ボクたち大青鉄工は、省力化用途の機械をつくる会社です。

でも、「機械だけつくればいい」とは思っていません。

ボク自身、この仕事を長年やってきて、
『機械だけじゃアカンのよな…』という想いが一段と強くなってきました。

  • 機械
  • 現場
  • チーム
  • 関わり方

これらはすべて、つながっている…

その前提に立って、
これからも現場と向き合っていきたいと考えています。

この本は、
その姿勢を言葉にした、ひとつの節目のようなものです。

もし、
ご自身の現場やチームのことで、少し整理したいタイミングがあれば、
気軽にページをめくってみてください。


ご相談、お問合せはお気軽にどうぞ。

そうそう。 【機械化・自動化相談所】はじめました。 人手不足をなんとかしたいとか、機械化を考えてみたいんだけど話しを聞いてほしいとか。 お気軽にどうぞ。


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