機械化・装置化・自動化の相談窓口

大青鉄工の機械化・省力化・自動化の相談窓口は、機械を入れるかどうか決める前に、まず現場の状況を一緒に整理する場所です。 「こんな機械をつくってほしい」と決まっていなくても構いません。

今、現場で何に困っているのか? 本当は、どうなれば働きやすくなるのか?

まずは、そこから聞かせてください。

「自動化した方がいいのか、まだわからない」

そんな段階でも、大丈夫です。

「人が足りない」
「作業に時間がかかっている」
「特定の人に仕事が集中している」

困っていることはあるけれど、何を変えればいいのか、どこから手をつければいいのかまでは、まだ分からない…。

その状態から、一緒に整理していくのが大青鉄工の相談窓口です。 話をしながら整理していきたい方は、そのままご相談ください。

その前に、自分でも少し整理してみたい方へ

「まだ相談するほど、話がまとまっていない」
「まず、自分の現場で何が起きているのかを整理してみたい」

そんな方のために、いくつかの質問から現場の困りごとを整理できる「現場改善ナビ」を用意しています。 機械化や自動化を前提に答えを出すものではありません。

まずは、今の現場で何が起きているのかから見てみませんか?

機械を入れる前に、整理することがあります。

ノートを広げながら現場の状況を一緒に整理している様子のイラスト

「人が足りないから、自動化したい」
「もっと生産できるようにしたい」
「この作業を何とか楽にしたい」

そう考えたとき、すぐに機械の話を始めた方が早そうに思えるかもしれません。 でも、実際の現場を見ていくと、機械を考える前に整理しておいた方がいいことがあります。

どこに時間がかかっているのか。
なぜ、そこに人が必要なのか。
その人は作業をしているのか、それとも設備を待っているのか。
本当に困っているのは、どの工程なのか。

ここが曖昧なまま機械を考えてしまうと、機械はできても、現場の困りごとが思ったほど減らないことがあります。

だから大青鉄工では、「どんな機械をつくるか」を考える前に、まず今の現場を整理するところから始めています。

最善解は、機械とは限りません。

現場を良くする方法は、機械を入れることだけではありません。

作業の順番を変える。 レイアウトを見直す。 治具を工夫する。 人がやっている作業の一部分だけを機械に任せる。

それだけで、現場の負担が変わることもあります。

逆に、機械を入れることで段取りが増えたり、調整する人が新たに必要になったりすれば、本来減らしたかった負担が別のところへ移るだけかもしれません。

全部を自動化することが、いつも正解とは限らないんです。 

だから大青鉄工では、最初から設備ありきで考えません。 話を聞いていく中で、

「ここは人がやった方がいいですね」
「今は機械を入れない方がいいかもしれません」

という話になることもあります。 技術は、現場を良くするための手段だと思っています。 

機械をつくることそのものではなく、その先で働く人が困らなくなることを考えたいと思っています。

相談では、こんなところから一緒に見ていきます。

相談するときに、設備の仕様書を用意していただく必要はありません。 

むしろ知りたいのは、今の現場のことです。 たとえば、

  • 誰が、どんな作業をしているのか
  • どこで人が待っているのか
  • どこから人が離れられないのか
  • どんな調整を人が行っているのか
  • 段取りや品種替えに、どれくらい時間がかかっているのか
  • 不良ややり直しは、どこで起きているのか

そんな話を聞きながら、「本当は何を変えたいのか」を一緒に整理していきます。 もしかすると、「人を一人減らしたい」という相談でも、本当に必要なのは一人分の作業をすべて機械に置き換えることではないかもしれません。

製品を運ぶ。
向きを揃える。
機械にセットする。
ボタンを押す。
加工が終わるまで待つ。
取り出して次へ運ぶ。

一つの作業に見えていても、分けてみると中身はいろいろあります。 その中から、人がやった方がいいことと、機械に任せた方がいいことを分けていく。 そうすると、大がかりな全自動設備ではなくても、人が設備に張り付かずに済む方法が見つかることがあります。

大青鉄工が考えたいのは、「どんな機械を入れるか」ではなく、「どうなれば、この現場で働く人が困らなくなるか」。 

そこから、一緒に考えていきます。

ご相談の流れ

STEP
フォームから、今の状況をお知らせください

うまくまとまっていなくても構いません。

「この作業に人がかかっている」
「設備から人が離れられない」
「段取りに時間がかかっている」

といった内容でも大丈夫です。 

分かる範囲で、今困っていることを教えてください。

STEP
内容を確認して、ご連絡します

お送りいただいた内容を確認したうえで、2〜3営業日以内を目安にご連絡します。

文章だけでは分からないことがあれば、こちらから質問させていただきます。

STEP
お話を聞きながら、現場の状況を整理します

「どんな設備をつくれますか?」というところからではなく、まず今の作業や困っていることを聞かせてください。

必要に応じて、写真や動画、製品サンプルなどを見ながら整理することもあります。

STEP
次に何を考える必要があるのかを整理します

話を聞いた結果、すぐに設備の見積もりへ進める場合もあれば、もう少し条件を確認した方がいい場合もあります。 場合によっては、機械をつくらない方法での対応がいいこともあります。

まずは状況を整理したうえで、その現場に合った次の進め方を一緒に考えます。

工場の担当者が身振りを交えて現場の状況を説明しているイラスト

もし、設備ではなく、判断そのものに迷われているときは。

現場の改善方法ではなく、

「そもそも、この設備投資を進めるべきなのか」
「今、この判断をしていいのか」
「会社として、どちらへ進めばいいのか」

そんなふうに、経営者としての判断そのものに迷うこともあります。 そんなときは、設備の相談とは別に「社長の話し相手」として、頭の中にあることを一緒に整理する時間も用意しています。

話をしながら頭の中を整理して、自分なりの答えを見つけてみませんか?

よくあるご質問

まだ何も決まっていませんが、相談してもいいですか?

「何を作ればいいのか」ではなく、「今、何に困っているのか」からお聞きします。

まだ相談するほど話がまとまっていないと感じる場合は、「現場改善ナビ」で一度、今の状況を整理してみることもできます。

▶ 現場相談ナビで整理してみる。

相談したら、必ず設備導入の話になりますか?

いいえ。

現場の状況を整理した結果、設備を入れない方がいいと考える場合は、そのこともお伝えします。

機械を導入することではなく、現場の困りごとを減らすことを優先して考えます。

どんな資料を用意すればいいですか?

最初から詳しい資料をそろえていただく必要はありません。

現場や製品の写真、作業している様子が分かる動画、対象となる製品のサンプルなどがあると、状況を把握しやすくなりますが、まずは、用意できる範囲で構いません。

遠方でも相談できますか?

はい。

まずはフォームから内容をお知らせください。

内容によって、オンラインでのお打ち合わせや、その後の進め方をご相談します。


まず、今困っていることから聞かせてください。

まだ、どんな設備が必要なのか決まっていなくても構いません。 うまく説明できなくても大丈夫です。

「人が足りない」
「この作業を何とかしたい」
「人が設備から離れられない」

そんなところから、話を聞かせてください。 何をつくるかは、そのあと一緒に考えていきます。

まだ、具体的な内容が決まってない段階でも大丈夫です。
一緒にまとめていきましょう。