商品のパッケージに印字したQRコードから、製造者が設定した商品名や賞味期限といった情報を音声で確認できる仕組みです。
パッケージに情報が書かれていても、小さな文字が読みづらかったり、見えにくかったりして、その情報を受け取りにくい人がいます。 QRボイスサポート®は、文字だけではなく「音声でも確認できる」という、もうひとつの情報の受け取り方をつくります。
「書いてある」だけでは、届いていないことがある。
商品名や賞味期限、使い方など、商品のパッケージにはさまざまな情報が書かれています。
でも、その文字が小さくて読みにくかったり、見えづらかったりすれば、そこに情報があっても確認することが難しくなります。 誰かに読んでもらわなければ分からないこともあるかもしれません。
だったら、文字だけではなく、音声でも確認できるようにできないだろうか?
QRボイスサポート®は、そんなところから考えた仕組みです。
QRボイスサポート® とは?

QRボイスサポート®は、商品のパッケージなどに印字されたQRコードをスマートフォンで読み取り、あらかじめ製造者が設定した情報を音声で確認できる仕組みです。
たとえば、商品名や賞味期限など。
パッケージの文字を自動的に読み取るのではなく、製造者側で用意した情報をQRコードから呼び出します。 利用する人は、特別な機器を用意するのではなく、スマートフォンから情報を確認できます。
「見えないから、誰かに聞く」だけではなく、自分で確認できる方法をもうひとつ増やす。
それが、QRボイスサポート®の基本的な考え方です。
文字を読み上げる仕組みとは、少し考え方が違います。
スマートフォンには、カメラで文字を認識して読み上げる機能もあります。 QRボイスサポート®は、それを置き換えるためのものではありません。
大きな違いは、パッケージに印刷された文字そのものを読み取るのではなく、製造者があらかじめ設定した情報をQRコードから確認するところです。
そのため、「どの情報を音声で伝えるのか」を、商品を提供する側で考えて設定できます。 文字をどう読み取るかではなく、
「この商品について、どんな情報を音声でも確認できるようにしておくか」
という考え方で使う仕組みです。
こんな場面での活用を考えています。
たとえば、
スーパーで商品を手に取ったとき。
自宅で食品の賞味期限を確認したいとき。
日用品の種類や使い方を確認したいとき。
パッケージには情報が書かれていても、それを自分で読み取ることが難しい場面があります。 そんなときに、スマートフォンから音声でも確認できれば、情報を受け取る方法がひとつ増えます。
食品、日用品、医薬部外品など、商品によって必要な情報は違います。 だからQRボイスサポート®では、何でも同じ情報を入れるのではなく、
「この商品なら、どんな情報を音声で確認できると役立つだろう?」
というところから考えます。
誰かに聞かなくても、自分で確認できることを増やしたい。
QRボイスサポート®で目指しているのは、QRコードを付けることそのものではありません。
商品について知りたいことがあるときに、自分で確認できる方法を増やすことです。 これまで誰かに読んでもらっていた情報を、自分のスマートフォンで確認できる。
ただ、すべての困りごとをQRコードだけで解決できるわけではありません。 それでも、情報の受け取り方にもうひとつ選択肢が増えることで、自分で確認できる場面を少しずつ増やせるのではないか。
そんなことを考えながら、この仕組みをつくっています。
パッケージだけでなく、印字や運用まで一緒に考えます。
QRボイスサポート®は、QRコードをつくれば終わり、というものではありません。 実際の商品で使うには、
どこにQRコードを表示するのか。
どのくらいの大きさにするのか。
製造工程のどこで印字するのか。
商品ごとに変わる情報をどう扱うのか。
といったことも考える必要があります。
大青鉄工は、包装機械や産業用印字の周辺設備に関わってきた機械メーカーです。 そのため、QRコードの仕組みだけではなく、実際の包装・印字工程でどう扱うかというところまで含めてご相談いただけます。
今使っている設備との組み合わせも含めて、まず現在の工程をお聞きしながら考えます。
動画で仕組みをご覧いただけます。
文章だけでは分かりにくい部分もあるため、実際にQRコードを読み取って音声で情報を確認する様子を動画で紹介しています。 どのような流れで情報を確認するのか、まずはこちらでご覧ください。
Youtube ▶ https://youtu.be/6TDgBC74dqk
よくある質問(FAQ)
QRボイスサポートⓇ に対するよくある質問をまとめてみました。
まずは、どんな仕組みなのか知ってみませんか?
QRボイスサポート®が、自社の商品やパッケージでどのように使えるのか?
まず全体像を知りたい方のために、仕組みや活用方法をまとめた資料をご用意しています。 「すぐに導入したい」という段階でなくても構いません。
自社の商品なら、どんな使い方が考えられるだろう?
そんなところから、まず資料をご覧ください。
すでに具体的な商品やパッケージで検討されている方へ
「この商品で使えるだろうか」
「今の包装・印字工程に組み込めるだろうか」
といった具体的なご相談も承っています。
現在の商品や工程についてお聞きしながら、どんな方法が考えられるか一緒に整理します。

