ご縁があり始めた加工事業ではありますが、諸般の事情により、現在は新規での対応は停止しております。 いちお、〝保有技術〟ですので、ここでは技術紹介のみとさせて頂きますね。
ヘッダー(基幹)へのロウ付けを簡単にするための加工。
銅管のバーリング加工のとっかかりは、大社長(親父)の古くからの友人からの相談がきっかけだったみたいです。 親父の仕事仲間(飲み友達? 知らんけど。w)には、給湯とか向けのろう付けをやってる方がいて、
バーリング加工という銅管への「立ち上げ加工」の仕事があるのだけど、できる?
という相談から、【バーリング加工】への対応が始りました。
海外製のは…
海外(ドイツ?)には、管にバーリング加工を行う専用の機械もあるようですが、その方式では管内部にバリがでたり、立ち上げ部分の管材の肉厚が薄くなってしまったりと、少しよろしくない状態になるとのこと。
その方式のバーリングを実際に見たことがあるんですけど、穴に偏心した専用の工具をいれ、それを回転させ、先端をひっかけて引き上げる… みたいな構造だったと思います。
もしくは、キリで穴をあける要領で、小さ目の穴に高速回転させた専用のキリのようなものを突っ込んで、無理やりこじ開けるような格好の方式のも。 確かに、この方式でも立ち上がり部分はできるみたいですけど、立上げた部分がグジュグジュで美しくない。(^_^;)
内面にキズができずに、且つ、立上げ時の肉厚が一定になるような加工ができたら… っていうことで、親父が独自に構想して、自分で装置を作り、バーリング径に見合う治具も作って、それ以来、ずっと対応しています!
パクリに??
その当時、ボクは未だ、以前の会社に勤めている時だったので聞いた話なのですけど、親父が外出している時に母親が工場で留守番しているときに、得意先の方がこられて機械のあれやこれやを聞いてきたと。 親父が外出先から戻って、その話を聞いたときに激怒して、先方にその行為のことを伝えると、先方さんは平謝りしたらしいです。
その後も、別の会社さんで詮索してくるところもあったり。苦笑
で、そもそも、バーリング加工とは… なんのこっちゃ?? ですよね。笑
