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【QRボイスサポート】加齢などでの〝見えづらい〟に対応! 新しい音声サポート技術。

お店で商品を手にとって、商品説明の裏書や賞味期限を見ようとしたとき、『ん? 見づらい!』って思ったことないですか?


こんにちは、
大阪・柏原で、時短設計®の視点で、生産環境への『ゆとり』をテーマに、〝合理化・省力化〟に向けた機械・装置をワンオフで手掛けています。 また、ものづくりへの対応の他に、生産環境での『ひとづくり』からのアプローチで活動もしています。 ダイセイテッコウ けたろーです!

さて…

まず、おことわり。

正直にいうと、この記事は長いです。 長文です。 

なので、『QRボイスサポート』の開発に至った経緯を要約した絵本をつくりました(最近のAIはすごいっすね。笑) まずは、それをご覧いただければと思います。

QRボイスサポートの使い方とか、運用の方法は、この記事の下の方に載せてますので、途中はすっ飛ばしてもらってもOKです。笑

QRボイスサポート 開発ストーリー(絵本)

あれから … (開発へのいきさつ)

「ブリスター包装機」を開発している仕事柄、ブリスターパックの特徴をみていて、「この包装って、目が悪い人には不向きな包装かもなぁ」なんていう疑問がわいてきたんです。 

透明の容器を用いて、「中身がみえる」ことがウリのブリスターパック。 目の見える人にとっては、確かに、中身がみえてわかりやすい。 でも、目が見えない人たちにとっては、透明の容器が邪魔をして、中身が触れず、「わかりづらい」包装になっているんじゃないか? って。 

そんな中、自分たちが開発してきた機械を見ていて、

これって、もしかして…!

と、〝包装の過程で点字を打てばどうだろうか?〟いう発想を思いついて、それが縁で、数年前にテレビのニュース番組や新聞各社にとりあげてもらいました。

そんな流れを活かして、単発の展示会にも出展したりもしました。 (※ テレビに出た時の模様は、こちらからご覧いただけます。) で、手応えは?? っていうと… 

ええことされてますね。

とか、

すばらしいですね!

とかという言葉は頂けるのですけど、それ以上のことは、残念ながら…  こと、展示会の時に言われて強烈に印象に残っているのが、

この取り組みは素晴らしいと思うけど、
うちの商品は視覚障がいの方は使わないので!

とか、

こういうのは、その類の協会とか団体に
やらしたらええねん。

などという言葉で…

それを聞いたとき、とても残念な気持ちになりました。 皆、感心はあるようだけど、どこか他人事なんだよなぁって。 それに加えて、考え付いたアイデアを広めていくための自分の力のなさがありありと… 

点字は扱いにくいの?

この時の展示会へ出展した時もそうなんですけど、今頃になってよくよく考えてみると、アプローチの仕方をミスったかな?? っていう反省点は多いです。 苦笑

なんでか? っていうと、開発したボク個人的には、「視覚障がい者の方のために」と呼びかけることこそが、全ての人に伝わる方法だ… って思ってたんです。 だからこそ、テレビにもとりあげてもらえたのかなと。 

でも… よくよく考えてみれば、テレビや新聞的には「視覚障がい者の方のために」というフレーズがキャッチになるものの、実際のビジネスへの適用となると全く別の作用が働くみたいなんですよね。

そもそも、ビジネスで考えると「視覚障がい者に向けた」という発信が、どこか、遠い存在… っていう言い方をすると、ちょっと語弊があるかもなんですけど。 でも、素直に言えば、そんな感じなんだと思います。

視覚障がいっていうと真っ先のイメージが、〝まったく見えない〟=全盲の方が頭の中にでてくるのだと思います。 

言い方を変えると、いわゆる、『失明』の状態です。 むろん、『視覚に障がいがある人』が身内や身近でいる場合には、もっと、身近に感じていて、たぶん、〝自分事〟のように感じてもらえるのかもしれません。  でも恐らく、ほとんどの場合が、身近ではなくて『他人事』ですよね。

それに加えて… 日本というは「福祉」に対して、あまり活発ではないというか、乗り気ではないというか、個人個人や会社としての社会的に率先してやるという感じではないのは否めないということも手伝っているのかなと。

自分ところがやらなくても、どこか他のところがやってるからいい。 あるいは、他のところにやってもらおう。 っていう感じです。 

なんなら、そのやっているところの活動が、例えば「利益」に繋がっているということにでもなれば、その時に真似をする… という感じであるという印象は大いにあります。 苦笑

で、ご存知でしたか?  

ボクは… というか、たぶん、皆さんそうなんだと思いますけど、

目の悪い人=点字が読める

という認識でいるのだと思います。 また、もう一つの側面で、少し乱暴な言い方かもしれませんが、

視覚障がい者の方への対応は、点字をつけとけば大丈夫。

みたいに、半ば「自動思考」的に、〝イコール点字〟で片づけてしまいがちなんだと思います。 

点字への取り組みの中で、点字のことを調べていて思ったことがあります。 それは、

〝点字の使いづらさ〟

です。 点字を否定するわけではありません。 点字は、すごく有益な発明だと思います。 実は、点字の識字率(読めるかどうか?)は、10%程度なんですよね… 

視覚に障がいがあるからって、全員がそれをよめるわけじゃない。 むしろ、読めない場合の方が大半を占めている… ということなんです。 びっくりでしょ? 

まぁ、当然と言えば、当然なのかもしれません。 先天的であれば、初めから点字を学ぶので理解は早いと思います。 でも、事故や病気で後から見えなくなった場合はどうでしょうか?

点字の習得は、かなり難しいと思います。

なので、点字をつけてるから、それで対応は十分だ! なんてことを思ってると全然不十分なんですよね。 でも、付けてないよりはつけてる方が断然 良い に決まってるんですけども。

「期限」がわからないという問題。

点字に関わりだして思ったのが、

『目の悪い人たちはどうやって、賞味期限を知るのだろうか?』

という疑問でした。 調べてみると… 実は、そうなんです。 視覚に障がいのある方たちは、

賞味期限や消費期限といった商品の〝期限〟がわからない。

という問題を実際に抱えられているんですよね…。 

ということをお伝えしたとしても、恐らく多くの人は、「へ~、そうなんだね。」っていう感じで、ここでも〝他人事〟なんだと思います。(汗)  …でもね。

調べてみれば。

〝見えない〟という状況が、イマイチわかりにくとすれば、そのフレーズを「見づらい」に変えたらどうか? って思うんです。 

例えば、加齢による見づらさ… いわゆる〝老眼〟で細かい字が見づらいという状況で考えてみた場合はどうでしょうか? そんな困りごとを抱えている方は非常に多いのだと思います。

〝見づらさ〟ということをキーワードに調べてみると、『老眼・疾病等で見えづらい傾向にある40歳以上の割合』は、なんと!

人口比 60%。(約4000万人)※老眼の割合は45歳以上の人口比。緑内障などは40歳以上の有病率

_という結果でした。 

老眼は老眼鏡をかければみえる… のだけど、普段から眼鏡をかけている場合は別にして、早期的な老眼の場合は、眼鏡を準備していないというのもあるんじゃないでしょうか?

そうそう。 

疾病で言えば、成人病の一種である糖尿病から目がみえづらくなったり、最近では緑内障も増えているのだとか。 また、近年では、パソコンやゲームなど、端末(画面)の見過ぎで視力が低下傾向にあるということも聞きますよね。

ちなみに… 「見えない」という状況は、すごく幅が広いんです。

いわゆる、ロービジョンと言われているようなぼんやりした感じで見えるとか、視野狭窄のように全体が見えないとか、人それぞれに見え方が変わるようです。 また、「色」の問題もありますよね。 色盲、色弱とか、描かれている色の組合せによって、見えづらさを感じるというのもあります。

目がよく見えている健常者であれば、ごくごく当たり前の行為として、商品にかかれている賞味期限や消費期限といった〝期限〟の情報をみて、それを参考に大丈夫かどうかの判断をしているのだと思います。 

あと、これは余談なんですけど、視覚障がい者の方を知人に持つ友人に聞いてもらったところ、食べ物に関しては、『ロシアンルーレット』的な要素があるんだとか。 

目が見えない場合には、そういった情報を得たり、知る手段がないため、口に入れるまでわからないとのことでした。 そんな状況を思うと、彼らの健康を損なう可能性だって否めないわけです… 

また、目が見づらくなって、そういった情報を探すのに一苦労する… という場合には、その行為自体に煩わしさを感じられるケースも多いのだと思います。

_ なので、考えました。

「包装過程でパッケージに点字を施す」ということをリリースして、〝これで、社会貢献ができた!〟なんて安易に思っていたんですけど、全然でした。苦笑

なにか、もっといい方法で貢献できる方法があるはずだ! と、上にあげた疑問から新たな着想が浮かんできました。  

今の世の中を考えてみれば、〝スママートフォン〟という最強に近いデバイスがあって、しかも、すぐ手元にある。 しかも、皆、手軽にそれを扱うことができる。 そんな状況から、

これは使えるな!

って思ったんです。 何が使えるか? って、それは、

QRコード!

今でこそ、多くの商品にQRコードが採用されて、パッケージのデザインの一部になってますよね。 自慢じゃないのですけど、ボクは、QRコードが今よりもメジャーになる前から名刺にとりいれたりしてました。(*^-^)ニコ

Youtubeとか、自社のWebサイトとか、それなりのサイトを準備しておいて、そのURLを使ったQRコードを名刺に貼り付ける。 そうしておけば、スマホで簡単に読めて、簡単にサイトへ誘導することができる。 …すごく便利ですよね!

その発想から、QRコードで音声を読み上げるようなことができないのかな? って思ったんです。

ここで、恐らく、賢明な皆さんなら、疑問がわいてきますよね…

目の悪い人って、スマホが使えるの? そもそも、QRコードがどこにあるのか、わかるん?

って… でも、それが、使えるんです、普通に! 

スマホには、『アクセシビリティ』という機能が〝標準〟で搭載されています。 

それを考えると、やっぱり、西洋的な知見は進んでいるなって思うんですよね。 スマホの原型は日本が先行していたと聞いたことがあるのだけど、こういったことへの対応は、日本人って疎い。苦笑

標準的に搭載するってところが、アメリカ人的だなって、 さすが! って思います。 ともかく、スマートフォンは、目が不自由な方にでも使える仕様になっているということです。

また、全盲の方に向けた、QRコードがどこにあるのか? という疑問については、やり方次第でなんとでも解決できると思っています。 例えば、QRコードの近くに〝点字(ドット)〟を配置するなどすれば、その位置を知らせることができます。

もっと言えば、業界的な標準をつくって、例えば、〝パッケージの左下には必ず配慮したQRコードが記載されている〟というようなことにでもなれば、もっと楽になると思います。

実は、現状でも、音声ガイダンスはあります。

調べていくと、音声を使ったものって他にもありました。 

でも、いずれの場合も、専用のアプリが必要だったり、もしくは、Web上に〝造りこんだ〟固定的なページを準備して、そのページの内容を読み上げる… といった感じのものがほとんどです。

それはそれでいいとは思うのですけど、ボクが思っているイメージはそれとはちょっと違っていて… 結局、そういった〝情報〟は、一種の『固定的な』情報なんですよね。 

まぁ、キャンペーンの情報などは期限があるから変わるよ! って言われるかもですけど、でも、その情報はキャンペーン期間中はずっと使えるわけで、日々変わるというものではありませんよね? 

それに、そういった情報は使用する包装材料、例えば、包装紙やフィルムといった素材に、〝予め〟印刷しておくことができます。 

ところが、賞味期限や消費期限といった情報に関して言えば、どうでしょうか? 

これらの情報は生産するたびに変る性質をもっています。 つまり、例えば、「今日」の生産品に対して設定する〝日付〟と、『明日』生産する品への〝日付〟は変るということです。 

そう…。 

賞味期限や、消費期限といった情報は、〝日々更新される〟であって、包装資材メーカーに予め印刷してもらう… ということができない情報なのです。

ボクはやりたいと思ったのは、こういった情報への対応なんです。

現状を知る限り、これに対応した音声の仕組みはない… と思います。 もっとも、やろうとすればできた… のだと思いますけど、どこもやってないのが現状です。 (ちなみに、この仕組みは特許申請しています。) 

ボクが思っているイメージっていうのは、買い物などをするとき、あるいは、買い物をするときや、家に帰ってきた後の世界をもっと楽にできれば… ということなんです。

買い物して帰ってきて、冷蔵庫や家のストック場所にしまう。 それを使うときに、〝賞味期限って、いつだっけ?〟という状況をもっと楽にしたいな っていうことです。

こと、目が見えないという場合なら、この状況はもっと切実で、且つ、たいへんな労力であるのだと思います。 そもそも、買う時は、お店の方とかのサポートで購入はできます。 でも、買って帰った後は?? ということです。 

あの日、「困ってるんです!」って言われたこと。

実は、点字の件でメディアに出た時に、ある視覚に障がいがありますという方から電話を頂いたんです。 

彼女曰く、

点字が入っていても、内容まではわからないのがつらいんです。 それに外形が同じだと、触っても中身までわからない。 私たちはそれで苦労しているんです 

電話口で切実にそれを語られていて、それがボクの頭から離れずにいました。

例えば、「お酒」がいい例です。 缶のトップには、点字で〝おさけ〟という表記がされています。

目がみえる者からすれば、缶のデザインをみれば、それが、〝ビール〟なのか? 〝酎ハイ〟なのか? 〝カクテル〟なのか? すぐに判断ができます。 たとえば、こんな感じ…

缶トップの点字で「おさけ」ということがわかったとしても、中身まではわからない… ですよね? ドレッシングなどもそうです。 抽象的に、〝ドレッシング〟というのはわかっても、その種類まではわからない。

視覚障がい者の友人がいる人と知り合いになって、色んなことを教えてもらいました。 そして、その一つが食品の賞味期限の問題でした。

誰もがわかりやすい仕組みを。

包装関連の仕事をするようになって、特に最近感じることなんですけど、今の包装って、大前提の想定としてあるのは「見える」ということです。

「目がみえる」ことを前提に考えられているため、パッケージの表面には、デカデカと商品名やキャッチコピーが書かれていて、デザイン的に見やすい、わかりやすいという風になっています。

他方、「イージーピール(簡単に破ける、めくれる)」で非力な人でも開けやすいというアプローチもありますが、それでも、『見える人』というのが前提で考えられています。 

これって、企業側の理屈から言えば、当然… なのかもしれないですよね。

でも、『目が不自由な』という分野では、あんまり進歩がないような気がするのです。 むろん、『見えづらい』という視点もしかりです。 それに関して、こんなエピソードがあります。

マーケット規模の問題?

QRコードを使った音声ガイダンスを考えて、どうやってそれを広めていけばいいのか? 

ちょっと、わからなくなって某セミナーに参加したんです。 そのとき、セミナー講師の方に、『どうすればいいでしょうか? 何か、広めていく策はないですか?』 って聞いたら、彼曰く…

やろうとされていることは意義があると思うんですけど
商売で考えると、需要がねぇ。
視覚障がい者の〝パイ〟が小さくて、難しいですよ。

なんていう言葉が返ってきました。 

実際、ネットで『視覚障がい者数』で検索すると、人口比率ではそれほどでもない数でした。 利用人数が限られてしまうから、商売としては成り立たない…。

せっかく、何かしらの〝光〟がみえるのを期待して参加したセミナーで、そんな風に言われて、なんだか、寂しいような、悔しいような気分になりました。 確かに、彼が言う通り、

ビジネスで考えるとそうなのは頷けるのだけど… ビジネスだけで言ってると何も始まらないのではないか? 全員が、ビジネス中心な考え方で進むと、平等な世の中にはならないんじゃないの?

って、思ったんですよ。 まぁ、そりゃ、正直なところやる以上は多少の利益は欲しいのだけど…。 

誰もが使える仕組み。

先に話した通り、ボクが持っているイメージは〝誰もが扱いやすい仕組み〟をリリースすることです。 

買い物する時のことを考えると、その時には誰かの介添えで買うことができると思います。 

でも、買って帰った後は、どうでしょうか?? 一人になったときにでも『判断できる』という環境があれば、もっと楽になれるじゃないのか? って思うんです。

このあたりのことは実際にヒアリングしたわけじゃないので、自分勝手な空想なんですけどね。 (汗)

_にしても、『手段としてあれば、全くないよりはいいんじゃね??』  って思うんですよね…。

で、今から思うと、講師の方への聴き方をちょっとまずったんかなと。(^_^;)

というのも、先にお伝えした通り、『視覚に障がいがある』という伝え方が、マーケティング的に一般ウケしない表現であるという点。 キャッチコピーの表現として、〝ピンっ〟と感覚・感情に刺さりにくい・・ というのが大きいのかなと。

その反省を踏まえ、

老眼など、加齢による見づらさ や、糖尿病や緑内障など疾病による見づらさ

とすれば、どうなんだろう? って思ったのです。 

前述でもお伝えしたように、老眼や疾病による見づらさを抱えている人は、人口比で60%。 人数にして4000万人ほどいるらしいです。 

それに、今はスマホが普及した所為でか、近視の方が異常に増えている状況でもあるようです。 一説には、「近視パンデミック」とも言われるくらい、増加しているんだとか。

_という視点でみれば、マーケット的に大きいんじゃないのかな? って思うですよ。 

どうですかね??

加えて、賞味期限や消費期限といった期限付きの情報だけじゃなく、『そのもの』をもっと簡単に知れる仕組みがあれば、より使い勝手がよくなるんじゃないのかなとも思ってます。

困っているのは他にもある。

あの時の電話口の彼女は、『形だけじゃ判断できない場合がある』って言われていました。 

例えば、CD-RとDVD-Rへの判断。 

双方、外形は同じですよね? 目が見えてでこそ、パッケージに書かれている名前で判断ができます。 でも、その二つを目の前に出されて、目をつむって判断してみろ って言われたら、どうですか?

どっちがどっちか、わからないと思います。 目が見えたとしても、パッケージのデザインによってはわかりづらいものもあります… 

繰り返しになりますが、お酒がそうですし、ドレッシングなどもそうです。 点字に書かれているのは、「代表的な」名称であって、いわゆる総称が書かれているだけ… なんですよね。

考えてみれば、『点字だけ』ですべてを表現するというのは、ちょっと難しいですよね。 ちょっとというか、かなり難しい…。 例えば、種類の名称を入れようとすると、長い名前だったら点字のボリュームも大きくなってしまう。 

また、生産する側から見れば、種類によって対応する必要が生じてしまうため、コストの問題が一番大きいのだと思います。 

だから、代表的な名称を点字で伝える…。 コストを考えると、すごく合理的な方法だと思います。 

ちなみに、ボクが考えた仕組みは、期限情報がなくても設定できるようにしてます。

QRボイスサポート ~QRコードを使った音声ガイダンス。~

得意先のプリンタメーカーさんに協力してもらって、サンプルを作ってみました。 使用したのはサーマルプリンタといわれる産業用のプリンターです。 (EDMさん、ありがとうございました!)

主に、袋物、例えば、パンとか、袋入りのお菓子だとかの賞味期限の印字に使われています。 今回、デモを依頼してQRコードを印字してもらったんですけど、そこで思わぬ成果が! 

ボク自身、毎回日付を含む全部のデータを入れなおしての運用になるのかな… って思ってたのですけど、違ってました。 プリンタがもってる〝日付部分〟の項目を挿げ替えれば、自動的に日付を入れ替えて印字してくれる… ということがわかりました。 

つまり、例えば、『賞味期限:2025年04月10日 xxxx』(xxxxは商品の名前)で登録した場合、毎回、全部を入れなければならないと思っていたのが、日付の部分を自動的にプリンタのアプリが更新してくれるということです。

なので、一度設定してしまえば、商品名が変らない限り、日付が自動更新されて印字できるということ… うれしい発見でした。 けど、全メーカーでやったわけじゃないので、少なくとも、デモを依頼したメーカーの機種では、それができるということです。

実物のイメージは、こんな感じ。

スマホでQRコードを読み取って音声できくというのが、こんな感じです。

仕組み上は、期限付きでない商品でも対応ができます。 商品名だけを登録するということも可能です。 能書きのような長い商品説明よりも、もっと直感的な内容をお知らせするということがコンセプトです。

例えば、

「プロセスチーズです」だったり、『とろけるチーズです』だったり。 『石鹸です』『化粧水です』『日焼け止めです』『チョコレートです』… 

など、色んなところで使えます。 簡単なアレルギー情報などにも使えます。 例えば、「ナッツ類を使っています」とか、「リンゴが含まれます」とかも大丈夫です

… とまぁ、そんな感じで印字を行って使用して頂くというわけです。

実際の運用について。

実際の運用に関しては、こんな流れになります。

まず、商品データを登録する専用のアプリ(※)で、商品の情報を登録します(イラスト ①)。 

アプリからは、賞味期限や消費期限の期限設定、もしくは、期限がなしという設定を行って、商品の名称などを登録します(※1)。 ※1 登録情報が多すぎるとQRコードへのデータサイズが大きくなって、それに伴い、QRコードのサイズも大きくする必要があります。

次に、登録したデータを元に、QRコードを出力します(イラスト ②)。 

生産工場の場合、QRコード対応の産業用インクジェット、サーマルプリンタ、レーザーマーカー、オンデマンドなラベルプリンタなどといった印字機器にデータをセットし、商品へ記載、あるいは、貼付けます。 個人店などで扱われる場合には、QRコードが無料で作成できるツールなどを用いて、ラベル等へ出力し、商品へ。

商品を店舗、店頭へ(イラスト ③)。 

消費者が商品のQRコードにスマホをかざせば、音声で聴ける(イラスト ④)※ 音声を聞くためには、ネット環境が必要になります。

_という流れになります。  


【お願い。】 登録用のアプリの提供(イラスト ①)を『サブスク(月定額)』にて利用して頂ける形式で考えています。 

大手さんよりも、中小規模な生産者さん、あるいは小売店がいいのかなって思っています。 『これ!!』 って思われた方、あるいはご紹介できそうなところをご存じの方、お問合せ頂けるとうれしいです! 


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めざせ、100人! ってことで、Youtube やっているのですが、なんと! お陰様で100人突破しました! これもひとえに、皆さまのお陰です。 次は1000人目指してコツコツ。 できればチャンネル登録お願いします!