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これからの生産工場への在り方って、どうなん??

少子高齢化が叫ばれている世の中にあって、また、仕事の多様性も相まって、これからの生産工場への在り方ってどうなっていくのかなぁ なんてことを考えてます。


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さて、今日の話題は。。

少子高齢化の中、工場での作業環境をどう捉え、整えていくか?

近頃は、身近な得意先など実際の現場の声を聴いていても、テレビなどのメディアを観ていても

人手が足らないのだけど、募集かけても人が全然入ってこない。 スタッフの採用が難しい。

などという声が多く聞かれるようになってきました。 

採用の問題は、製造業特有の問題なのか? と思いきや、飲食やその他の事業でも同じような感じみたいですよね。

どんな事業であったとしても、スタッフが確保できないというのは死活問題。 こと、生産現場や工場では、生産活動がストップしてしまう可能性だってあります。

ロボット? or 人?

飲食店などでは、配膳を担当するロボットの導入が始まってるみたいですよね。 後、コロナ以後は、セルフレジの導入も盛んになりつつあるようです。 

でも、セルフレジの場合は、もちろんスタッフ確保の問題もあるんでしょうけど、代金やお釣りの計算ミス・渡しミスの低減という側面も合わせてありますね。 レジの計算が合わないっていう問題を聞いたりするので、そういう面を考えると、ロボット化は有効な手段だと思えます。

生産工場での人手の問題を考えた時、ロボットなどでの機械化や自動化を図っていくという考え方がすぐに浮かんでくるのかもしれません。 確かに、ロボットの導入や工場の自動化は最近のトレンドでもあり、一考すべきなのかなとも思います。

でも、生産工場の場合では、短絡的にそちら側の思考へ走るのは、どうなんだろう? って、個人的には思います。

ロボット・自動化には維持管理が必須。

ロボットを導入したり、自動化を進めていくのは決して悪いことではなく、むしろ、これから先の将来を考えていく上では必須なことだとも思えます。 

ただ… 安易にその発想に向かうのは、ちょっと待って! と言いたいのです。 

それは、なんでか?

そもそも、あなたの工場や会社に〝ロボットのことや機械のことに長けた人材〟がいるのであれば別なのですが、そういった人材もなく、また、あなた自身もその知識や技術に乏しい場合には注意が必要だということです。

概ね、ロボットを導入したり、生産についてを自動化をすれば安泰だって思ってる方が多いのだと思いますが、ロボットであれ、自動化することであれ、『設備』を導入するということについては〝保守・メンテナンス〟がいるということです。

そんなの、外注に頼めばいいんじゃね!

なんてことを思われる方もいるかもしれませんよね。 でも、日々の運用の中で、完全にノントラブルで設備を稼働させるということは至難です。 低減させることはできたとしても、完全にゼロになることはまぁ、あり得ない。

機械・設備はいずれ、故障します。 万能ではありません。

また、完全無人化で! なんて容易く口にするのもどうなだろう? って思うわけです。 生産する現場は無人化できるかもしれませんが、それを監視し、管理するのにはやはり人手が必要です。 よほど技術が進んで、ロボットがロボットをみるような社会になれば別なのでしょうけど、『完全無人』というのには今のところ成りえないのが実情です。

メンテナンス会社と長期で保守契約を締結するか、もしくは、自社スタッフを育てていくか・・・

そういったことを踏まえて、そこへの社内的な取り組みや運用、仕組み化ができるかどうかが、導入に対する一つラインになるのだと考えます。

スタッフの採用をどう考えるか?

人手を確保するという側面で考えた時、外国人の雇用を進めていくというのもありますよね。 最近では、外国人を登用するところも増えてきています。 

でも、個人的には人の採用が難しいからといって外国人に頼るのはどうなんだろう? って思うわけです。 背に腹は代えられないと思われるのは、そうなのですけど。

過去からのことを思い起こすと、『安い』労働力を求め、まず、中国にその活路を見いだし、そこが高くなっていくと次に、東南アジア諸国へ… ご存じのように、まさに転々と渡り歩いてきた経緯があります。 まぁ、資本主義であるが故の宿命というか、悪しき所というか、それは否めないとは思うんですけど。

国外での生産、外国人労働者 の雇用で何が生じたか? ・・・・ いわずもがな、技術の流出。 彼らはしたたかに技術を蓄積して、今じゃ、日本を追い抜く勢いで、彼らの国は活気に満ちている。 実際に、ベトナムやインドネシア、台湾に行った時に痛感しましたよ。 

国内を振り返ると、ボクらが若いころに〝フリーター〟という種がでてきて、それが〝非正規〟という形態を生み出して、経営サイドは、そこに労働力の安さと利便性を絡めて、次いで外国人就労者へシフト・・・・ みたいな。

国内では空洞化がすっかり進んでしまって、同時に働き方が多様化して、労働に対する価値観や肝がん替え方もガラッと変わってしまった。 産業の構造もすっかり変わってしまって、国力も低下。 国としての勢いも、段々と衰退している感を受けます。

・・・と愚痴っぽくなっても仕方ないので。苦笑

スタッフの雇用で考えると、選択肢としてシルバーな雇用もありますよね。 老齢者の雇用は何かしら難しいとは思いますが、外国人の雇用に比べると、まず、言葉が通じるし、笑 あと、その方が元技術系の方なら、即戦力に成りえるというメリットがありますよね。 けど、体力的な面とか、身体能力的な面で思うと、あまり無理をさせれないというのもありますね。

しかし!

根本的なところでの雇用という面や、〝働く〟ということを考えていくと、現状の仕組みや在り方を見直す時期にきてるのは確かなのだと思えます。

結論的に。

これからの生産工場や製造現場を考えていくにあたっては、〝少数精鋭〟なのかなと。 機械に置き換えれるところ、人手に頼るところの見極めをしっかり考えて、両刀で進めていくのが一番ですよね。

ありきたりと言えば、ありきたりな答えなのでしょうけど、各人の〝ワークライフバランス〟をしっかり考えることが肝要かと。。笑  

でも、もし、過去に機械化に挑戦してそれが無理であったとしても、それ以降の技術の進歩で、今の時代では機械化が可能なのかもしれない。 要は、凝り固まった考え方を捨てて、色んな視点でみてみるということが大事なのだと思います。

状況を情勢をみて、常に考えて、動く。 

とまぁ、自戒をこめて。


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